アニマルセラピスト

- 私たちの考えるアニマルセラピストとは
- アニマルセラピーとは、人と犬がアニマルセラピストとセラピー犬という役割のもとで協力して行う活動、すなわち「協働の活動」であると私たちは考えています。
アニマルセラピーにより、セラピー犬とのあたたかなふれあいと、アニマルセラピストの心のぬくもりが重なり合うことで、対象者は安らぎや幸せを感じ、豊かな心が育まれていきます。
私たちはセラピー犬とともに活動する人を「ハンドラー」と呼ばず、「アニマルセラピスト」と呼んでいます。
それは、人を癒やすことができるのはセラピー犬だけではないと考えているからです。 - アニマルセラピストの役割
- アニマルセラピストは、愛犬であるセラピー犬の福祉を何よりも大切にしながら、セラピー犬と対象者のふれあいを適切にサポートし、安心、安全で、楽しく、効果的なアニマルセラピーを実践する専門家です。
アニマルセラピストに求められるのは、セラピー犬と対象者の双方に誠実に向き合い、思いやりをもって関わる姿勢です。
アニマルセラピーはセラピー犬と対象者を単に引き合わせれば成り立つというものではありません。
アニマルセラピストの役割は、対象者の心身の状態や環境に配慮すると同時に、飼い主であるからこそわかるセラピー犬の気持ち、体調、行動の変化をていねいに読みとり、状況に応じた関わり方を調整することです。
アニマルセラピストは活動中、衛生面に注意し、対象者にふれあいのしかたを伝え、場の雰囲気を整えるなど、対象者が安心してセラピー犬と関われるよう配慮します。
また、アニマルセラピストはセラピー犬が無理なく安心して過ごせているかを常に見守り、必要に応じて休憩を設けるなど、ふれあいの時間を調整します。
アニマルセラピストはセラピー犬と対象者をつなぐ存在として、双方の安心と安全を守りながら、信頼関係が自然に育まれる時間を支えます。 - なぜ学びと資格が必要なのか
- アニマルセラピーは、「犬が好き」「人の役に立ちたい」という思いだけで行うことができる活動ではありません。
人と犬の健康と福祉に深く関わる活動であるからこそ、犬の行動特性や健康管理、動物福祉、対象者に関する知識と適切な関わり方、エッセンシャルワーカーとの共通言語づくり、安全管理、さらにはエビデンスに基づく知識などを体系的に学ぶとともに技術を身につけることが必要不可欠です。
資格は単に知識や技術を証明するためのものではありません。
それは、セラピー犬と対象者の健康・福祉・安心を守るための大切な土台なのです。
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| アニマルセラピスト 認定資格について |
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